こんにちは、himariです🌻
今日は、娘がごはんを食べてくれるために心がけていたことや、食べない時にしていた対応についてまとめました‼︎
娘は現在2歳ですが、ごはんは残さず完食することが多いです😊
なので、お子さんがごはんを食べてくれなくて困ってらっしゃる方のヒントに少しでもなれば嬉しいなと思います✨
ごはんを食べてもらうための工夫まとめ
① お野菜はトロトロ甘々を意識
炒め物に入っている野菜は嫌がって食べてくれませんでした。
しかし、同じお野菜でも、スープにすると良く食べてくれました。
なので離乳食期が終わっても、柔らかく煮て食べやすくすることを意識していました🥕🧅
お野菜嫌いにはなってほしくなかったので、焦って無理に食べさせず、食べやすいスープやお汁にしてお野菜を摂取していました。
現在も食材によって調理の仕方を考えて、食べてくれるものを作るように心がけています。
人参は、レンジでチンして柔らかくしてから調理するのがおすすめです🥕臭みも消え、甘くて柔らかくて食べやすいです‼私が人参苦手だったので、離乳食作りを機に、今はこのやり方で調理しています笑
② 白ごはんが進まない時はおかずを混ぜる
白ごはんを進んで食べないのは、我が子くらいでしょうか?笑
残すと栄養面で気になるので、初めから丼みたいに、ごはんが進みそうなおかずを混ぜて出していました✨(これは今でも健在です。ですが、知恵が付いてきておかずだけを摘んで食べることもしばしば…笑)
③ まるで魔法??言葉を駆使する🪄
『おにぎり🍙にする?✨』
同じごはんでも、この方法を使うとちゃんと食べてました‼
ポイントは、特別感を感じるように演技することです😂
白ごはんの時は少し振りかけをかけて、ラップでにぎにぎ。(食べてもらうために、テンション上げて笑顔で握ります🍙笑)
『ママのやつ食べてみる?✨』
これは、食わず嫌いしてる時に有効でした👍
同じメニューのときは、「これママと一緒だね〜!ママのやつ食べる?😉」と聞くと
「うん😊」と返事してくれることが多いです👧🏻
苦手なピーマンも、ママのお皿のやつは食べれました‼︎不思議な魔法ですよね🧙
『お箸であ〜ん🥢してあげよっか?』
お箸に憧れがある娘は、お箸であーんしてもらえるのが嬉しいようで、喜んで食べてました✨
④ ホンモノを見る👀🥦
最初は絵本で覚えました。
すると、ある日スーパーでお買い物していると
「ミーマン!🫑」と反応するように◎
ごはんの準備を始めるときに近寄ってきたら
その日使う野菜を見せたり触らせたりもします。
気付いたら大きいトマトをそのまま丸かじりして、確かめていたのでびっくりしたこともあります😉
食べ物や、食べることへ興味を持つことはいいことかな?と思います✨
⑤ ベーッと口から出されても諦めない
お店などではなくて家での光景です🏠
一回口に入れて違うと思ったら咄嗟的に、口から出しますが、出しても口に戻します😆
繊維物やトマトの皮など口に残るものは、仕方ないのでそんなことはしませんが、食わず嫌いしてるなって思った時は、声をかけて再挑戦させるようにしています😌
「カミカミしたら甘くて美味しいよ?食べてみ?」って、あーんとします🥄
カミカミして大丈夫って思ったらちゃんと食べることが多いです✨
食べれた時はしっかり褒めます👍
カミカミしても嫌がるときは、その食材は苦手だったんだなと諦めます。笑
でも成長とともに、前食べられなかったものが食べられるようになっていることも多いです。
1歳の頃は食べなかった、果物やミニトマトなどを克服しています‼︎
さいごに
お子さん1人1人によって通用することしないこと様々ですので、何をしても本当にダメで悩んでいらっしゃる方もおられると思います🙇♀️
娘の場合は、言葉を上手く駆使すれば、応じてくれることが多かったので、何とか乗り切って食べさせることが出来ていました。
この記事を読んで、役に立った(立ちそう)と思ってくださる方がいれば何よりです😊
最後まで読んで頂きありがとうございました⭐️
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