【1~2歳 防災グッズ】避難時、持ち出し用荷物を紹介

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はじめに

こんにちは、himariです🌻

今日からは、我が家で備えている防災対策を順に紹介していこうと思います。

自分なりに、必要だなと思ったものを揃えたのですが、不足しているものや必要ないと思われるものもあるかもしれません。1主婦、1母が用意したものと暖かい気持ちで読んで頂けると嬉しいです。すでにご自身で準備されている方も、今から準備される方も、「なるほど」「確かにこれも必要かも」など少しでも参考になるものがあればいいなと思います。

1~2歳向け 持ち出し用グッズ紹介

それでは早速、今日のテーマに進んで参りたいと思います😊

今回の記事では、子ども用の(1~2歳くらいまでを対象に考えた)、災害・避難時の持ち出しバッグの中身を紹介したいと思います。

抱っこで逃げることを想定して、大人のリュックに荷物をいれるつもりで考えました。もう少し成長して、確実に歩いて逃げれるようになれば、子どもが自分で背負う防災リュックも作ろうと思っています🙇

子ども用はいつから準備していた?

一番最初に持ち出し用防災グッズをまとめたのは、子どもが生後1年を過ぎてからでした。それまでは、大人用も子ども用も全く準備していませんでした。家で数日しのげるような対策は、意識して置いていたのですが、持ち出し用の防災グッズをまとめるという行動までは取れていなかったです。なぜ準備しようと行動に移したのかというと、それは、深夜に緊急地震速報がなったことがきっかけです。幸いにもそのときに、大きな揺れに直面すると言うことはなかったのですが、その音が鳴ったとき本当に怖かったですし、焦りました。この出来事をきっかけに、何かが起こったとしても安全にすぐ逃げられるように、荷物を準備しておく必要があると、防災の意識がグンと上がりました。今でも、定期的(大体半年ごと)に、荷物の点検や確認もするようにしています。もし参考にされる方は、1~2歳くらいの子ども1人分であるという認識を持って見ていただけるといいかなと思います。

避難時の荷物はこんな感じ

家族写真 はぐれた際の手がかりになるように。また、子どものお守りとして◎裏面には子どもの情報(保険証のコピー)、親の名前・連絡先・住所などのメモを記載。水濡れ対策でジーパー袋に。

AirTagエアタグ GPSではないですが、はぐれた際の子どもの居場所の推測に。衣服に直接挟んでつけられるよう工夫。私の中で、とても重要度が高いアイテムです。

ホイッスル まだ力強くは吹けないが大事なアイテム。いざというときにきちんと使えるようにレクチャーも定期的に。

おむつ1~2日分 お尻ふき新品1袋(体拭きにも使う予定) 防臭おむつ袋 水濡れ対策でシッパー袋に。

年中使えるブランケット ガーゼタイプの使っていないものを入れていますが、避難時余裕があればいつも使っているものと交換。

ハンカチ・タオル 100均の圧縮されたコンパクトタオルが嵩張らず良い。開けて使用したことがないので、念のため普通のハンカチも入れました。

着替え 半袖肌着・長袖長ズボン1セット。とりあえず古くなったパジャマを準備。避難時余裕があれば入れ替え予定。

食料 写真のものは荷物の中に常備しているものです。この他に、家にあるものを追加して持ち出す予定です。中身を参考程度に紹介すると、フォローアップミルク市販の離乳食アルファ化米(野菜ピラフ)、アンパンマンのレトルトカレー野菜ジュレです。そのほかにストロースプーン等、温めたいとき用にカイロをセットで用意。タッパー弁当箱は、避難時何かと使えそうなので、準備しました。ラップは、大人のリュックに入れています。 ※食品は、定期的な賞味期限のチェックを忘れずに。もうすぐ2歳になるので食べ物は見直す予定です。

 大人の分を抜いて、2本入れました。夏だと2本だと心細いかも。重さとのバランスを見てとりあえず2本に。

おやつ おやつも避難直前に荷物の隙間を見て追加予定。嵩張らなくてカロリーを取れそうなビスケットをとりあえず常備。100均のスリムなボトルに丁度でした。ボトルは何かと役に立ちそうですし、ビスケットが粉々になるのを防いでくれます。

除菌シート 子ども用マスク 歯ブラシ 絆創膏 カイロ

アルミブランケット 意外と忘れがち?あると心強いと思います。

子ども用レインコート 扇子

子ども用軍手 レッグウォーマー 靴下 

そのほか、そのときのブームによって、何か遊ぶものやお気に入りのぬいぐるみも、必要かなと考えています。小さめのレジャーシートとかもあったほうが良さそうかも…

さいごに

最後までご覧頂きありがとうございました。

正直これを全部入れたバッグは重いです。。。

これに自分の荷物も合わせると、自分1人で子どもを抱えて逃げるのは正直困難だと思います。実際逃げるときは、そのときの状況次第で、必要なものの優先度を見極める必要がありそうです。

お子さんがいらっしゃるご家庭では、子どもが生まれてから防災の意識が格段と上がった方も多いのではないでしょうか。私もそうです。頭の中で、身近で起きそうな色々な状況(地震や台風など)をシュミレーションをして、完全ではありませんが、思い立ったときにせかせかと備えています。『備えあれば憂いなし』。まさにこれだと思います😊何もないのが1番だけど、何か起きても、「生きていける、大丈夫」「備えていたから大丈夫」と気持ちを強く持つことができますし、日常生活の安心に繋がると思います。

現段階で、防災バッグの完成度は、自分の中で80%くらいだなと思っています💦水や食料について考え直す必要があるなと感じています。でも何もしていないよりは、安心感はあります。災害対策に関しては、完璧でなくてもいいので、考えるよりも先に、とりあえず思いつくものをかき集めることが大事だと思います。そこから、あれも必要これも必要と用意するうちに、自然と完成度も上がってくると思います。この記事を読んでくださった方で、防災グッズを今から準備しようと思ってくださっている方は、まずは「地震が起きたときどうしよう」など実際に想像してみるのがいいかもしれません。人によって、住んでいる場所や環境、家族の状況など様々ですので、自分たちに必要なものを見落とさないために、他の人のグッズは参考程度にご覧になるのがいいのかな、と私は思います♡

次回は、ママの防災リュックの中身を紹介しようと思っています✨興味を持って頂いた方は、是非、次の投稿でもお会いしましょう‼ ご覧頂きありがとうございました。

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