保育園に通っていない2歳育児|ママが頑張りすぎない1日のルーティン

暮らし

こんにちは、himariです🌻

今日は、保育園に通っていない2歳娘との、1日の過ごし方をポイントを押さえてまとめました😊

初めにお伝えしておくと、私はあまり活動大好きママではありません💧

なので、しっかりママさんからするとゆるゆるママに見えるかもしれません笑

自分が疲れすぎず、ゆるく頑張れるルーティンをまとめています。

最近疲れるなぁと、悩まれている方など参考になれれば嬉しいです🍀

ワンオペ育児の悩み

ルーティンを話す前に、ワンオペ育児に対して感じている悩みをまとめてみましたな

嬉しいこと楽しいこともいっぱいありますが、保育園に通わず1人で子育てする大変さもやっぱりありますよね😉

とりあえず疲れる

私は、まだ子どもは1人だけですが、兄弟がいる方はもっともっと大変ですよね🙇

とりあえず全てのことを1人で対応し、日常をこなしていくことは、気が休まることない責務感があります。

夜パパがいる時や休日は、やっぱり少し気が抜けている自分がいます。(いい意味で…笑)

ママのON OFFの切り替えが難しい

私は、どちらかと言うとONのスイッチが入りにくいのが悩みです。

育児中心の気になったことやプチ悩みをスマホで検索したり、ほしい商品探しでついスマホのスクロールが止まらなくなったり、気休めのSNS巡り。

家にいるとついつい携帯を触っている時間が長くなってしまうのが最近の自己嫌悪の1つで、課題です…

保育園に通っていないことに引け目を感じる

保育園に通っていないことで、経験や刺激の部分で差があるのではないかと、考えてしまうことがよくあります。

日中は外や遊び場に積極的に連れて行かないとと、身構えてしまいます。

発語や発達面でも、遅れていないか少し気にしたり、保育園に通わせてないことに対してマイナス感情になることもあったりします。昔に比べると、小さいうちからの保育園が当たり前の時代のように感じます。

1日のルーティン

  • 7時台   起床
  • 8時    朝ごはん・身支度・家事
  • 10~11時  外出
  • 12時    お昼ごはん
  • 13~15時  お昼寝
  • 15時半   おやつ・テレビ時間
  • 17時 お風呂
  • 18時半 夜ごはん
  • 21時 寝室へ
  • 21~22時 就寝

頑張りすぎず、だらけすぎないためのポイント

朝に1時間程度の外出をする

我が家は、朝の身支度とちょっとした家事を終わらせたタイミングで、一度外に出るようにしています。

行き場所は、スーパーやショッピングモール、散歩や公園、子育て広場や遊び場などが定番です。

あまりアクティブママではないので、スーパーやショッピングモールで2人でブラブラすることが多いです。

何かしら一緒に用事を済ませお昼前には帰宅します。

ルールを決めた上で、テレビ時間も作る

我が家は、お昼ごはんとお昼寝のあと、1時間弱、Netflixで子ども向けのテレビを見せています。本人が見たがるので時間を決めてテレビタイムを作っています。その間にわたしは夕食作りを進めます🍳

それ以外に、NHKおかあさんといっしよなどをリアルタイムでつけています。

子どものためにテレビ画面を付けているのはトータル2〜3時間です。

スマホも家事も手を止めて、子どもと遊びを共有する時間をつくる

1回15分から1時間程度で、自分の気持ちが持ちそうな時間を決めて、子どもと向き合う時間を作っています。

遊ぶのをそばで見守るだけでも十分だと思います。娘から誘われたら一緒に遊んだり、絵本を読んだり、したいことに付き合う感覚です。

我が家は、お昼寝の前、夕方、寝る前の3回を目安に時間を作っています。

子どもと向き合う時間以外は、少し気を楽にそれぞれしたいことをする

2歳くらいになると、一人遊びも上手になってくると思うので、ほどよく自分のしたいことをするようにしています。

この記事も、45分だけパソコンやらせてと宣言して今書いています😊ママママと構ってくるのではなく、隣で歌ったり喋ったりしながらゴソゴソ1人でなんかしています。笑 喋りかけられたら答えるそんな感じでやっています✨

まとめ

ルーティンを作ることが大事

 →そうすれば、子どももママが遊んでくれる時間まで待てるようになる

ずっと子どもに向き合う必要はない

 →目や心は子どもに向けるが、家事やしたいことをしても大丈夫

その代わり、この時間だけは子どもと向き合うとメリハリをつける

さいごに

ママが笑顔がいちばん

毎日ワンオペ育児、疲れますよね…

自分が疲れていても、日常は止まらず進んでいく。

子どもと2人きりのときは、自分の思うように出来ないもどかしさもありますよね。

いつまでも子どもがベッタリで、思うようにしたいことが出来ない…

なんかしんどいなぁと言う日々が続いているときは、

もう一度ルーティンをつくることから始めてみると少し光が見えるかもしれません。

毎日同じようなルーティンや関わりを続けていたら、子どもは学習して分かるようになると思います。

お昼寝のあと、お楽しみのおやつやテレビタイムがある。そのあと、ママのごはん作りが終わったら一緒に遊んでくれると、娘も分かるようになりました。

そうすると、夜ごはん作りの1時間くらいは待てるようになります。たまに充電しに抱っこと来ますが、一回ハグすれば満たされて戻っていきます😌

ママの心が元気なのが、子どもにとっても何よりですね♡

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